<店主のつぶやき/2011年1月〜6月>

風鈴

今年も小泉すなおさんより風鈴が届きました。

節電がさけばれている今夏、風鈴の奏でる音色に「涼」を感じていただけましたらと思います。

 

音色は様々。

涼やかな高音、カラリとした高音、力強い高音、落ち着いた高音、

少しこもったような音などなど。

短冊は麻布を使用しています。

価格は2,310円。

 

軒下や窓辺に下げて一陣の風にしばし暑さを忘れて、風雅なひとときをお過ごしください。

 

船橋正則 展最終日

船橋正則展最終日となりました。

小雨が降ったり止んだり、はっきりしないお天気のこの日、

花原ひろこさんがいらっしゃいました。

お目にかかるのは2年振り。

 

迷っているお客様にそれとなくアドバイスしたり、

作品数が少なくなったところに足してくださったり、自然と体が動いてしまうよう。

心強い助っ人という感じ。

優しい話し方も魅力的です。

心が落ち着き穏やかな気持ちになります。

きょうはゆっくりおしゃべりを楽しみます。

花原ファンのみなさま、ひろこさんはお元気ですよ。

 

 

船橋正則 竹の仕事

◉スライドショーになっています。フォトをクリックしてご覧ください。

 

船橋正則さんの竹工芸の個展が始まりました。

 

手付きバスケット、レターラック、おむすび篭、盛篭、麺皿、盛皿など約80点がそろいました。

白竹やトラ竹を使い、四つ目編み、八つ目編み、亀甲編み、麻の葉つぶし編み、

透かし2本寄せアジロ編み、畔編みなどの技法で仕上げてあります。

使えば使うほど艶がでてきて飴色に変わっていきます。

毎日使って欲しいそうです。

手でさわる、布で拭くなどもおすすめです。

篭が汚れにくく、色も早く変わっていくそうです。

 

船橋さんは、疲れを感じたときに作品をストックしている部屋で

30分位休むと体がとても楽になるとおっしゃいます。

竹の持つ抗菌作用が働くのでしょうか。

家にあるだけで和みの空間がひろがります。

どうぞお手にとってみてください。

 

船橋正則展は27日(月)迄です。

 

トライしたけど

 

 

 

 

 

 

 

継子の尻拭いを活けるのは難しかった。

 

まずは花器選びから。

チョイスしたのは小久保隆司作のゆらゆら揺れる花器。

 

 

 

 

 

 

 

 

掛け花入れにも活けてみましたが、

水揚げが悪かったのか翌日はしおれていました。

茎にトゲがあるので摘むときは気をつけてくださいね。

 

米粒のような花が可愛い継子の尻拭いでした。

 

 

 

 

和名「継子の尻拭い」は、この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。韓国では「嫁の尻拭き草」と呼ばれる。(ウィキペディアより抜粋)

 

花の名は…

 

友人が竹煮草を一抱え持ってきてくれました。

さっそく塙さんの壷に投げ入れました。

 

この友人、草花がとても好きで、

以前私に可愛い花を摘んできてくれたことがありました。

白い小花がたくさんついている愛らしい花でした。

渡すなりニヤニヤ(ニコニコではありません)しているのでどうしてかな?

と思いましたが、その訳は花の名前を聞いて判明しました。

その花の名は……。

 

はきだめ菊というのでした!

 

どうしてあなたはそんな名前をつけられてしまったの?

可憐で可愛いのに。

ネットで調べたところ、名付けたのは牧野富太郎さん。

昔は家の近くにゴミを掃き捨てる「掃きだめ」というのがあり、

大正時代世田谷の経堂の掃きだめでこの花を見つけ名付けたんだそうです。

違う場所で見つかればよかったのにね。

花の名前を知るのはとても楽しいことですね。

一緒に摘んできてくれた継子の尻拭いに早く活けてとお尻を

たたかれています?

 

 

大下邦弘 ガラス展

大下邦弘ガラス展が始まりました。

 

工房は滋賀県大津市。

筒状或いは棒状のガラスをバーナーで溶かして形を作っていくランプワーク(バーナーワーク)という技法で作品作りをしています。

 

富山ガラス造形研究所とBild-Werk Frauenau(ドイツ)でガラスを学び、現在は、ギャラリーや百貨店で作品を発表しています。

 

 

 

 

 

 

 

 


千勝神社例大祭

5月17日千勝神社の例大祭に参列しました。

お献茶があり、私はこれをとても楽しみにしていたのですが、

女性は男性の後ろに座りましたので殆ど見られないまま。

宮司様が神様にお濃茶とお薄を献上するために動かれた時に

垣間見るだけでした。

 

儀式後が私達の出番。

境内に設えた流礼席でのお茶のお接待です。

流礼席は大きな桜の木の下に設えられ、張り出した桜の葉に守

られるような形でのお点前でした。

 

たくさんの方がいらしてお水屋はてんてこ舞い。

お菓子を用意する人、お抹茶を陰立てする人、返ってきたお茶碗を洗い清める人、お菓子をお出ししお抹茶をお運びしお下げし、時にはいただき方を説明したりとそれぞれのお役目を無事果たしました。

 

暗雲が近づき雨が降り出した頃お道具の片付けが済み、ご馳走をいただいて帰路に着いたのでした。

 

4ヶ月ぶりの着物。

普段も思い立ったら着られるようになりたいと思うのですがそれがなかなか…。

 

kickさんのライブコンサートへ

5月の少し肌寒い夜、スタジオWuuで開かれたKickさんのコンサートへ行ってきました。

Kickさんは、くり原の20周年のオープニングパーティーではチャランゴの演奏をして花を添えてくださいました。

 

今夜は1年ぶり6回目のライブ。

 

いつもあるピアノがないなと思ったら、伴奏はゲストの小池龍平さんのギターでした。

すごく楽しそうに気持ち良さそうにギターを弾く方でこちらの気分も和み、自然と頬がゆるんできました。

 

Kickさんの曲の説明、曲を選んだ理由など自分の生活や人生のちょっとしたエピソードを交えての紹介が素敵でした。3.11の震災で、ラックから飛びだした一枚のCDが探していたもので、歌って欲しくて転がりだしたのかも、など。言葉の奥にある読書量、コンサートに通った数、人との出会い、丁寧な暮らしぶりなどを想像します。

 

赤ワインを一杯いただきましたが、この日の心地よい酔いはワインのせいではないようです。

 

森岡光男さんの工房へ

雨にけぶる安曇野もまたよし。

信州は池田町にある森岡光男さんの工房へ行ってきました。

春の窯焚きを終えた後で囲炉裏が切ってあるギャラリーは森岡

さんとご子息の宗彦さんの作品がたくさん展示されていました。

宗彦さんに初めて会ったのは確か3年前。

 

ろくろを挽く腕も数段上がったようで、おとうさんの作品に

迫る勢いです。

 

これからの活躍がとても楽しみです。

作品が届きましたら改めてご紹介させていただきます。

 

高仲健一作 詩文入り湯のみ

高仲さんは、漢詩や仏典を学ぶなかで心に留まった文があると

ノートに書き溜めています。

何年もかかって出来上がった作品作りに欠かせない高仲さんに

とって宝物のノートです。

さてさて、湯のみに記されていましたのは

横雲時平凝點點露數岫  (中唐韓愈「南山詩」)

(オウウントキニタイラカニコリテンテンスウシュウヲアラワス)

たなびく雲上に点々と顔を出す峰々

花發不言妙鳥吟無字詩  (江戸元政「桃花」)

(ハナヒラクハフゴンノミョウトリギンズルハムジノシ)

便箋に丁寧に書いて送ってくださいました。

 

 

 

お客様にお渡ししましたらとても喜んでお持ち帰りになりました。

私は鳥吟ずるは無字の詩、のところがいいなぁと思いました。

と同時に高仲さんの日々の努力、教養の深さを改めて感じまし

た。

高仲さんに出会えてよかったと思っています。

 

 

 

笠間のひなまつり

◉スライドショーになっています。フォトをクリックしてご覧ください。

 

 

ゴールデンウィークの一日、笠間へ行ってきました。

まず笠間稲荷へお参り。

楽しみにしていた境内の藤は二分咲きくらいで見頃はもう少し先。

市内はつつじまつりとひまつりに訪れた人達の車で激しい渋滞。

会場に着くまでが一苦労でした。

目指したのは、中野童男さんと小川甚八さんのブース。

中野さんは、自然釉の壷、皿、酒器などを整然と展示。

他のブースとは違った雰囲気を醸し出しています。

奥様の桃子さんが最近作り始めた色絵の皿やカフェオレボール

が彩りを添えていました。

 

甚八さんの工房は掘り出し物がたくさん。

小さめの徳利が1000円、足付きの盃500円、めしわん1200円などなど。

野菜と魚中心の食事をしているという甚八さんは、スリムな体になってお肌もイイ感じ(こちらは本人の弁)。

若い奥様の力ですね。

結婚してから何年たったのかしら。いまだにラブラブな感じが伝わってきます。

一見とっつきにくい甚八さんですが、是非話しかけてみてください。

お茶をおいしく入れられるどびんや茶葉の話、そばちょこ(入れ子になってました)、器の使い方など教えてもらえますよ。

せっかく作者がいるのですもの。

なんでも聞いてみるほうが楽しいし、器に愛着も感じるはずです。

人出もたくさんあって即席のストリートはおおにぎわい。

 

気に入ったものを見つけたらゲットしてください。

器一つ買うのも小さな経済活動と思います。

おさいふのひもゆるめてくださいね。

それぞれのブースにいる作り手たちの元気な姿を見てホッとす

ると共にしばし震災のあったことを忘れた一日でした。

ひまつりは5月5日まで。

 

どうぞおでかけください。

 

山吹の花

友人が山吹の花を届けてくれました。

さっそく高仲さんの壷に投げ入れました。

 

目をつけたお客様が道灌の山吹伝説をつぶやくと側にいらした

方も大きくうなずいていらっしゃいました。

 

その後も山吹を見るなり「七重八重花はさけども……」と口ずさむ方。

さすがくり原のお客様。

 

すごいなぁ。

皆さん60代の方でしたけれど。

ふとしたことから、その人の品格や教養がこぼれ出ることありますよね。

日々の精進を大切にしたいと思いました。

 

 

「道灌の山吹伝説」

太田道灌は扇谷上杉家の家宰でした。

ある日の事、道灌は鷹狩りにでかけて俄雨にあってしまい、みすぼらしい家にかけこみました。

道灌が「急な雨にあってしまった。蓑を貸してもらえぬか。」
と声をかけると、思いもよらず年端もいかぬ少女が出てきたのです。


そしてその少女が黙ってさしだしたのは、蓑ではなく山吹の花一輪でした。
花の意味がわからぬ道灌は「花が欲しいのではない。」と怒り、雨の中を帰って行ったのです。

その夜、道灌がこのことを語ると、近臣の一人が進み出て、
「後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに

 

【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】

 

という歌があります。
その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのではないでしょうか。」といいました。
驚いた道灌は己の不明を恥じ、この日を境にして歌道に精進するようになったといいます。

 

 

 

高仲健一 書画陶展

高仲健一さんの個展が始まりました。

 

最初に飾り付けるのは軸装された山羊出産図。

毎年何気ない日常を描いた水墨画が出品されます。

 

山羊をさすっているのは奥様、見守っているのが次男坊と高仲

さん、長女は水を汲んで上がってくるところです。

パグ犬の梅ちゃんと豚のトム君は何をおしゃべりしているのでしょうか。

 

左の隅には自宅の杉皮葺きの屋根が見えます。

高仲さんの暮らしそのものが一幅の絵になっています。

何気ない日常がどんなに大切かということをしにじみ教えてくれる絵ですね。

黒花麒麟首大瓶も毎年登場します。

同じタイプのものが神楽坂石かわの入り口に鎮座してます。

今回始めて出品されたのが天目釉の作品、壷、花入れ、汲出し、盃、燭台。

しっくり落ち着いた釉調がいいです。

 


その他面象嵌、三島、刷毛目の皿、鶏龍山、彫刷毛目、白黒象

嵌徳利、粉引き祭器、詩文入り大鉢など約200点展示しています。

 

展示は、29日(金)迄です。29日は高仲さんが在店。

どうぞおでかけください。

 

鯉のぼり

2年振りに鯉のぼりを泳がせました。

 

手漉き和紙に手描きされた鯉のぼりです。

ドアを開けておくとかすかな風に尾鰭がゆらゆら、時には全体 

がゆ~らゆ~ら揺れてまるで生きているかのよう。

さっそく見つけた男の子が「あっ!おさかな」と指差して通り過ぎていきました。

自転車から横目でチラッチラッと見ていく人。

子供と一緒に見上げていく親子。

 

子供たちの笑顔、笑い声が絶えない世の中で

あって欲しいと心から思います。

 

 

椿

お隣から椿の大きな枝をいただきました。

こんな大きな枝物を活けるのは久しぶり。

お花のお稽古をしている時、枝を手にどう活けたらと考え込んでいると先生が

 

「お花に聞きなさい。」

 

と声をけてくださったことを思い出しました。

 

信州新町に工房を持つ塙幸次郎さんの大きな壷に活けこみ

ました。

 

 

椿の名は崑崙黒。

花びらの黒みがかった赤色と開ききらない今の状態をしばらく

楽しみたいと思います。

 

 

高仲健一作の仏像

案内状用の写真撮影のため、高仲さんより仏像が届きました。

 

高仲さんが仏像を作り始めたのは、不惑を迎えた平成18年。

そして初めて発表したのは、翌19年くり原で開いた個展でし

た。

 

その時、高仲さんはこう言いました。

「初めて作ったこの手の感じを覚えておいて、上手にならないようにしようと思う。」と。

5年経ったいま、高仲さんの意思とは裏腹に腕を上げてしまいました。

 

仏典をひも解いたり早暁に座禅を組むなど修行を怠らない

高仲さんですもの、これは自然の成り行きですね。

私は初めて作った仏像を持っているので、一緒にお見せしたい

ところですが、3月11日の地震で破損してしまい今は修理する気持ちになれないでいます。

 

余震が治まり気持ちが落ち着いてきましたら、公開させていただきます。

案内状は只今印刷中。

4月7日ころ出来上がってきますので、ご希望の方にはお送りしますので、

連絡先をメールでお知らせください。

 

高仲さんの個展は、4月20日(水)~4月29日(金)です。

初日と最終日は会場(くり原)にいらっしゃいますので、どうぞおで

かけください。

 

 

 

 

節電営業中

節電営業中の貼り紙を見て飛び込んできた女子1名。

 

「ポスターを作ったので使ってください。」

とのことでした。

 

柏 がむしゃら節電部のみなさんが作ったポスターでした。大震災の後、このように若い人たちがすぐに具体的な行動を起こしたことに嬉しくなると共にとても心強く思いました。

 

 

 

 

カナダの友人より

バンクーバーに住んでいる友人よりメールが来ました。

一人でも多くの人に読んでいただきたいと思い、了承を得た上で紹介させていただきます。

彼女は現在バンクーバーに住み、英語学校に通っています。

 

皆様
いかがお過ごしですか?
突然のメールですが、ご存じのように今日本は、かつてない災害に見廻れています。
そこで、私は遠いカナダから、自分に何ができるか、何をすべきかを考えました。
今私が置かれているこの幸せに感謝しつつ、できる事をしてみようと思いました。
では、何を、どこに、と思いました。

昨年、Vancouver を訪れて講演をしてくださり、感動を与えてくれた桑山先生なら何をするかと彼のHPを初めて開けて見てびっくり。
彼が当にその渦中に居たのです。
私は、山形に席がある方と思っていたのですが、近年、宮城県にクリニックを開いたそうです。
名取市はまさに渦中で、彼のクリニックが丘の上だったので、大きな災難を逃れたのですが、救援に、殆ど寝てないようです。(ブログによる)
Vancouver のサポートする方が英語版を急遽作ってくれました。
上記を元に、英語のクラス又は学校(Lucas Centre)で募金をしようと思い発ちました。
私はこんなことは初めての事で上手くいくかわりませんが、やってみようと思います。
もし、ご賛同が得られれば、ご協力をお願いしたいと思いメールさせて頂きました。

日本在住の方はHPの中の郵便振り込み又は指定の銀行にお振り込みをお願いします。
カナダ在住者は添付の銀行に振り込みくださるか、私にご連絡ください。


http://www.e-stageone.org/index.html

http://www.stage-earth.ca/

五明ひとみ

 

 

以上です。

義捐金をピンポイントで送りたいという方におすすめです。

彼女の知人が元東京消防庁に勤務していたそうで、ボランティアに行くとカナダから出国したそうです。

この震災で大切な人を失い一人ぽっちになってしまった人がいると思います。

でもあなたは一人ぽっちではない。

世界中の心ある人々に支えられています。

私達が支える。

だから、だからゆっくり時間をかけて、元気を取り戻してください。

 

*追 記

朝日新聞2011年3月25日夕刊に 

町医者奮闘のタイトルで桑山紀彦院長が写真入りで紹介されました。

 

 

3.11地震

被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 

お変わりなくお過ごしでしょうか。

今ほど当たり前の日常がいかに大切かを思わずにはいられません。

地震当日、私は手紙の発送に気をとられていて、揺れをあまり感じませんでした。

壁際に置いてある階段箪笥の取っ手がカチカチ鳴ってうるさいなぁ、と思うくらいでした。

気がつくとTシャツプリント工房、ネイルサロン、カイロプラクティック整体院、

花屋さんなどまわりの店舗の人たちが道路に出ていてプリント工房のTさんが、

「外へ出たほうがいいですよ。」と声をかけてくださり、そのころには揺れもかなりあってあわてて外へ飛び出しました。

 

店舗のある柏市はマグニチュード6でした。

初めて経験する揺れ。

道路の中に龍がいて大暴れしているようでした。

一番上の棚に皿立てを使って飾っていたお皿は全部無事。

やはり一番上の棚に9点同じように置いてあったのに自然釉の花器が一つだけ落下。

その他片口、カップ、湯のみなどが何点か割れました。

直後から大丈夫?のメールがあったようですが、確認できたのは夜になってからでした。

中には、手伝えることがあったら言ってくださいというお客様からも。

翌日は、電話はもちろん店の近くに住んでいる娘さんに様子を見に行ってと頼んでくださったお客様などたくさんのお心遣いをいただきとても励まされました。

ありがとうございました。

心から御礼申し上げます。

 

京都の翔光さんからは、割れた分の器を送るのでリストを送ってくださいと有難い申し出もいただきました。色々な人に支えられて生きていることを改めてかみ締めました。

 

私には何が出来るのか。

まず節電。

それから、いつもしていることを粛々としていくことと思っています。

笑顔で店にいようと思います。

19日(土)は、いわき市の市長から要請があり、救援物資を運びたいのでボランティア募集というメールがありましたので、仕分け要員として行ってきました。

当日の呼びかけなのに、お米14俵、水、衣類などダンボール箱に102ケース集まり私が事務所に着いた時にはトラックに満載でした。

スーパーで呼びかけたところ、買ってきたばかりのものをそのまま手渡してくださる人もいたそうです。

私は義捐金を渡して帰ってきました。

救援物資は「無事届けました。」との報告も受けました。

また、トラックは「緊急救援車両」の指定を受けていたので、高速道路代を徴収されることもなく、ガソリンの補給も優先的に対応してくれたとの報告がありました。